スマートファクトリーの第1歩! プロの工具管理ツール
更新日:2017.04.03
工具管理ツール MATRIX
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■特長
・業務コスト削減
正確な工具管理・発注業務により、
大幅な業務コスト削減を実現します。
無駄のない自動化工具管理システムにより、
最小在庫の維持・管理に掛かる
トータルコストを10-30%削減可能
・高生産性をサポート
発注の遅延・キャンセルによる生産の停止で
工具到着を待つ間の人件費等を含め、
多大なビジネスコストを発生させます。
MATRIXは、欠品等のリスクを防止、
機械稼働率維持・向上に貢献します。
・在庫の適正化
最小限の在庫で最大限の便宜性を実現。
人間の手作業による在庫管理では、
在庫の持ち過ぎや不足の問題は避けられません。
工具の納期日数、使用量と頻度をビックデータとして管理し、
それらを計算するソフトを内蔵、各工具レベルで適正在庫を保ちます。
この適正在庫の計算は通常月一回更新され、常に変化に応じた適正値を
看視します。
使用量が突発的に多くなった工具などもシステムが常時看視するため、
逃しません。
・発注業務の簡素化
短期間のうちに工具の発注業務に掛かる手間とコストを50%削減可能。
内蔵の自動発注モジュール使用で週一回、適正在庫のための
発注処理を行ってくれます。
また、収納工具の在庫データを社内でお使いのERP基幹管理ソフトや
システムに転送でき、発注・受取時に便利です。
・加工ワーク当り工具使用量(CPU)
的確なコストコントロールと継続的改善を実現するためには、
CPUの監視が不可欠です。
MATRIXでは、CPUや工具寿命の計算機能はもちろん、
不動在庫の自動アラート機能も備え、早期の対応を可能とします。
・正しい工具検索
特定の加工ワークや機械に限った工具管理をすることで、
加工現場管理の可能性が広がります。
MATRIXでは用途、使用先別の工具払出の管理が可能なため、
工具の払出ミスによる加工ミス及び加工ワークへの損害を防止できます。
・費用対効果(ROI)
通常、6-18ヶ月での費用対効果を見込んでいます。
新たなビジネスケースを拡げる、効果的なROIレポートを提供
■バリエーション
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■紹介動画
さらに詳しく知りたい方はこちらへそうぞ!
→MATRIX専用ページ
ヘッド交換式エンドミル
マルチマスター
■特長
・工具交換時間大幅短縮
ねじ込み締結方式採用により、
ヘッドの交換を機上で簡単迅速に行え
機械稼働率の向上により加工コストの
削減を実現。
・高精度・高剛性
端面とテーパー部の2面拘束により高精度と高剛性を実現。

・業界1番のヘッドレパートリー
多種多様なヘッド・刃先形状+3種類のホルダー材質で
15,000通り以上の組み合わせが可能

径サイズレパートリーはφ5~25までをラインナップ
小径から大径まで、比較的安価にヘッドを供給できます。

加工用途に合わせ多種多様なホルダーシャンクが選べます。
ショートスチールシャンク、超硬ロングシャンク、
振動吸収型タングステン(ヘビーメタル)シャンクなど
豊富なサイズとシャンクタイプ、長さ等対応可能
*鋼/スチール:一般加工用
*タングステン:ビビリ抑制、効果大
*超硬:高い曲げ剛性。長い突出しでの高精度加工
■紹介動画
製品レパートリにつきましてはこちらよりご覧ください
MULTI-MASTER